かなわぬ想い②毛が生える頃 | urisenのゲイ的見解

かなわぬ想い②毛が生える頃



ある時、I君は僕に言った。


「アイツのこと授業中いつも見てない?(笑)」I


「はぁ?そんなことねぇよ」uri


「ウソだ~。Urisen、いつも見てるって~。俺、逐一チェックしてるもん」I


「気のせいだって・・・」uri


「そうか?って、んなわけねーじゃん。たぶん知らない間に見てるんだろうよ~」I


「うーん、自分的にはそんなに意識してないんだけど」uri


「でもさー、いっつもティンティン、おったたせてるだろ?」I


「え?んなことないってっ!」uri


「自分で気づいてないだけじゃねぇ?横から見てるとよく膨らんでるって!」I



僕は自分の顔が真っ赤になっているのがわかった。体の中から熱気が立ちこみ、首や顔から汗が一気に吹き出てきた。


「で、でもさ・・・I君だって、おっきくなることあるっしょ?」uri


「まぁ、そりゃぁあるけど、そんなに頻繁になんねーよ。Urisen,ちょっとエロすぎだ^^」I


「いいじゃん・・・若いんだし(笑)」uri




そんなこんなで、僕はずっと1年生の頃は好きな女の子のことを毎日考えていた。ちょうどオナニーをし出したのも1年生か2年生くらいの頃だった。


2年生になると、周りの人間はHな話ばかりをしていた。僕はもちろん積極的に・・・









避けてたっ(爆)



僕はそういう話に興味津々ありまくりなくせに、そういう話をしている中には恥ずかしくて入っていけずにいた。そして、盗み疑義しながら、ティンティンをおったててたっ(笑)



でも、2年生になってから、僕は彼のことが好きになっているのに気がついた。っていうか、自然にその人ばかりを見ていた。その人はI君。彼はまだ声変わりも半分くらいした程度。でも、彼の体はとても綺麗だった。顔には思春期特有のニキビが一つも無く、野球部などで着替える時、I訓の肌は体毛が全くなく白く輝いていた。








でも・・・男じゃん・・・



って、実はこの頃はまだ本当に男が好きなんだという自覚がなかった。I君の体がキニナル程度。


一方、B君はどんどん大人びて、声も野太くなっていた。体格もかなり大きくなっていた。でも、なぜかB君も体毛は全くなかった。




で、で、で、で、



こうなった時に何が気になりだすかというと・・・










I君にティンティンに毛が生えてるかどうか・・・





そんな時、授業が早く終わり、野球部のネット裏に行くとB君がパンツ一枚になっていた。っていうか、1,2年生は部室が使えず、毎日ネット裏で着替えるんだよね。だから、B君がパンツ1枚になっていることはなんら不思議のないことなんだけど、僕がネット裏に行くと、なんかそこにいた人達がやけに盛り上がっていた。僕はカッターシャツを脱いで着替えていると、B君がパンツを脱ごうとしていた。



B君がパンツに手をかけると、周りの数人のやろう共は異様にもりあがって・・・








そして、B君はパンツを脱いだ。っ




ていうか、なんで脱いだかっていうと・・・





B君のことで前々からうわさになっていたことがある。









B君は皮が剥けている!



中学1,2年生で剥けている人はまずほとんどいないだろう。そして、B君のティンティンの皮が剥けているという噂を聞いたやろうどもがB君のティンティンを見たがったってわけ。



で、で、で、で、









B君は脱いじゃった。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かなわぬ想い①あそこの毛